KADAI INFO
私の出身大学である、鹿児島大学には約130ものサークルがあるが、私はその中で「KADAI INFO」という団体に所属していた。
(正確にはサークルではなく学生団体にあたる)
「鹿児島大学をもっとおもしろくする」というミッションのもと、学生の目線で鹿児島の魅力や鹿大生に向けての情報発信をしていた。
このミッションと、いまの会社の理念「もっとおもしろくできる」がどこか重なる気がして、そこにもシンパシーを感じている。
デザイン部
私はデザイン部生としてウェブサイトやSNS・フリーペーパーの制作をした。メンバーは全員、現役の鹿大生🌋そして私を含め、デザイン部の全員がデザイン超初心者であった。
本を読みながら独学でデザインの基礎を学び、Adobe illustratorの複雑な操作に頭を抱え続けた記憶…!デザインの勉強は各々の熱量にゆだねられていた。だから必死に勉強した。
時には部室に籠りみんなでデザイン合宿をしたこともある。
今振り返れば、なかなかハードな活動だった。
離島取材
カフェ取材、鹿大生のスナップ撮影、いろいろな活動をしてきたけれど、中でも思い出に残っているのが離島取材。
フリーペーパー制作時、離島の企業が協賛してくれることになり硫黄島まで1泊2日の取材に行った。
フェリーみしまに揺られること3時間半。

たどり着いたのは大きな火山とクジャクがいる地だった🦚
スーパーもATMも飲食店もない。
海は硫黄で赤く染まり、日本とは思えない雄大な景色が広がっていた!





島内を案内してもらい、取材や撮影を重なる慌ただしい1日。
野生のクジャクに驚いたり、虫の大きさに驚いたり!
島の人はみんな優しくてあたたかかったな。
1泊してからドタバタと鹿児島市内へ帰る。
帰りのフェリーでは記憶が鮮明なうちに編集者とページの構成を詰めた。
ラフが仕上がったら協賛会社に送信!
結果はあえなく却下!!!!😵💫
何度もやり直し、”あの島の本当の魅力は何か” ”現地に行った私たちだからこそ伝えられることは何か”、メンバーと話し合いながら試行錯誤を繰り返した。
そんな制作の日々を1か月続け、先方にようやくOKをもらえた時は涙が出るほど嬉しかった。

活動を振り返って
これは編集者、カメラマンとの「チーム」だったからこそやり遂げられたことだと思う。
私ひとりでは到底やりとげられなかった!
学生団体での活動を振り返ると、総じてこれが言える。
ひとりではあそこまで熱中できなかった🔥
時にはメンバーとぶつかることもあったけれど、上に引っ張ってくれる仲間がいたからこそ
熱中できたのだと思う。
そして、アウトプットすることの楽しさを知った。
必死に作ったものを世に出すときのワクワクを、チームメイトがいる心強さを、この団体で学んだ!私にとって、大学時代の一番の成功は間違いなくこの団体に入ったことだと胸を張って言える😌
3年間活動をしていたものの、スキルはまだまだだった。
今はデザイナーでもない。
それでも私は変わらずデザインが好きだ。
この団体で学んだアウトプットの楽しさを、チームでものをつくる楽しさをこれからもずっと忘れないと思う。
ありがとうKADAI INFO!💌
